法曹(裁判官・検察官・弁護士)
司法試験(法曹資格試験)
◆資格の種類・・・国家資格
◆難易度・・・★★★★★
◆教育訓練給付制度・・・あり
◆受験者数と合格率(平成19年度)
<旧司法試験> 受験者数 2,171人
合格者数 250人
合格率 11.5%
<新司法試験> 受験者数 4,607人
合格者数 1,851人
合格率 40%
◆受験資格
<旧司法試験>
第1次試験・・・特に制限はなく誰でも受験できる
第2次試験・・・@大学卒業者 A第一次試験合格者 等
<新司法試験>
@受験時において、法科大学院課程の修了者
A司法試験予備試験の合格者
◆試験の内容
<旧司法試験>
第1次試験
@一般教育科目(短答式と論文式)
A外国語:英語、仏語、独語、ロシア語、中国語から1つを選択
第2次試験
@短答式試験:憲法、民法、刑法
A論文式試験:憲法、民法、刑法、商法、民事訴訟法、刑事訴訟法
<新司法試験>
短答式試験
@公法系科目(憲法及び行政法関連分野)
A民事系科目(民法、商法及び民事訴訟法関連分野)
B刑事系科目(刑法及び刑事訴訟法関連分野)
論文式試験
@AB短答式に同じ
C選択科目・・・倒産法、租税法、経済法など8科目の中から1科目を選択
◆試験日
<旧司法試験>
第1次試験・・・1月中旬
第2次試験
@短答式試験・・・5月中旬
A論文式試験・・・7月中旬の2日間
B口述試験・・・・10月下旬の3日間
<新司法試験>
5月中旬の4日間・・・短答式1日、論文式3日
◆試験地
<旧司法試験>
第1次試験・・・・浦安市など6都市
第2次試験
@短答式試験・・・東京都など10都市
A論文式試験・・・東京都など5都市
B口述試験・・・・浦安市
<新司法試験>
札幌市、東京都、大阪市、広島市、福岡市など7都市
◆受験料
<旧司法試験>
第1次試験 8,800円 第2次試験 11,500円
<新司法試験> 28,000円
◆問い合わせ先
■司法試験委員会
〒100-8907 東京都千代田区霞ヶ関1−1−1 法務省内
(пj03−3580−4111 http://www.moj.go.jp/
司法試験(法曹資格試験)制度
法曹(ほうそう)とは、
裁判官・検察官・弁護士の総称です。
この法曹(裁判官・検察官・弁護士)になるためには
司法試験をクリアしなくてはなりません。
司法試験は2006年度から
新しい司法試験制度が始まっています。
2011年度の司法試験までは
新旧司法試験が並行して実施されます。
新司法試験制度では
次の者に対して受験資格が認められます。
●法科大学院修了者
●司法試験予備試験合格者(2011年度から実施)
新司法試験制度では
受験の回数に関して大きな制限が設けられました。
●法科大学院修了者は課程終了後5年間に3回受験が可能
●司法試験予備試験合格者は合格後5年間に3回受験が可能
これまでは、何度も挑戦の機会が与えられていた
司法試験(法曹資格試験)ですが
これからは受験回数を制限されることにより
受験者にとっては厳しい環境での挑戦を迫られることになります。
新司法試験制度のしくみ
2006年度から始まった新しい司法試験制度。
2011年度までは新旧司法試験が並行して実施されます。
ここでは
新司法試験制度についてそのしくみを説明します。
新司法試験制度では
次の者に対して受験資格が認められます。
●(A)法科大学院修了者
●(B)司法試験予備試験合格者(2011年度から実施)
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●(A)法科大学院に進学して司法試験・法曹の取得を目指す場合
@法科大学院統一適性試験を受験 → 合格
A各法科大学院の入学者選考試験を受験 → 合格
B規定の法学の単位を取得している者は 法科大学院2年課程へ
規定の法学の単位を取得していない者は 法科大学院3年課程へ
C法科大学院を終了
D司法試験(受験は法科大学院終了後5年間に3回のみ可能)→ 合格
E1年間の司法修習を終了して法曹の資格を取得
●(B)司法試験予備試験に合格して司法試験・法曹の取得を目指す場合
@司法試験予備試験(2011年度から実施予定)を受験 → 合格
A司法試験(司法試験予備試験合格後5年間に3回のみ可能)→ 合格
B1年間の司法修習を終了して法曹の資格を取得
※法曹(ほうそう)とは、裁判官・検察官・弁護士の総称です。